葉っぱと紅茶のある暮らし・らみや社会塵夏休み編
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社会の塵が夏に休んで何が悪い!

【2001-08-04-土】社会塵的夏休み:Day1
浴衣である。断固念願の浴衣である。
浴衣の女性は美しい。いや浴衣の「も」だが。で、その隣をフツーの服で歩ける男の神経が知れん:p

....ちと暴走した。ともあれ、浴衣で花火。ずっとしばらく花火自体直接見に行ってなかったし、今年の七夕祭は浴衣を着れなかったし。浴衣をしめて下駄履いて、花火を河原で眺めるなんざ、日本古来の風流も、楽しいモンは生き残るって証左だねぇ。
★ちうわけで相方のお勧めで厚木の花火大会へ。人出の割に1万発上がるし、場所取りが楽ってことで。
なかなかによい場所を確保し、いったん離脱。シートを広げておくだけで場所取りになるあたりが、非常に平和的でよいのぅ。

にしても浴衣。不思議と、胸元が空いているせいか、コレを着ているときの流れる汗はさほど気にならない。もちろんそれは男性の話であり、締め付ける女性の浴衣は暑いんだろうけど。そして下駄。自転車に似て「坂と雨に弱い」上に、アスファルトとも相性が悪いんだが....
それでも、並んで浴衣である。浴衣の女性はよく見かけるけど、二人揃ってというのは少ないだけに、同志を見かけると嬉しくなっちまう。男性が甚兵衛、ってケースも多いけど、和装というだけで全然違いますな。
◆開始後途中雨に降られるも、傘を持っていないながらも大会続行を受けて粘ることに。その甲斐あってか雨は通り雨で去り、....残ってよかった。やっぱり花火は「見上げる」に尽きる。かつ、花火の「音」全てを十全に味わえる近距離。さらには、同じ花火を見て、思わず上げる同じ歓声を大集団で共有することの楽しさ。

「現地」のみが持ちえる、楽しさってヤツさね。使い古された言葉だけど、真実。
Mental="Solstitial" Physical:88 (2001/08/04)

【2001-08-05-日】社会塵的夏休み:Day2
★一日家でのんびりと。
....原稿作成(^^;; あと5日で本戦開始である。んーむ、自分のお買い物チェックしてる暇ないのぅ....
前言撤回
こちらが第一報を入れる前から、適当にアドレス帳から選んだ友人に「お礼は3万だよね」などとメールをするような奴はタダの阿保である。....ふーむ、タイムスタンプが残るってのは、過去の再構成に最適ね。記憶は意外とあいまいなものだから。
★横浜に出て、すれいず面子に10日販売用「マスタースクリーン」原材料及び印刷済み原稿を引き渡す。....製作よろしく、である。そのままハンズへ赴き、パッケージ用の袋やら製作用のテープやらを購入っと。

お引き合わせ。
DDRで2人巧い人間が並んで踊る様は壮観らしい。うん、久しぶりにいい曲踊ったしなぁ。祭JAPAN〜Twist〜Electoric Tuned.(総Maniac)で気分爽快。
Mental="Startling" Physical:90 (2001/08/05)

【2001-08-06-月】社会塵的夏休み:Day3
行き当たりばったりadhocに温泉である。断固念願の温泉である。

行き当たりばったりAdhocMode。突発的に企画して断固温泉に浸かりに行くことにした。割と「計画的」な時間の過ごし方が多い俺にしちゃ、泊まりでそれをやるのは珍しい。(日常的にはしょっちゅうやってるが>無計画出撃)

いや、つってもそんな時間もないし、箱根でふらふらしてくるだけなんすが(^^;;
しかしながら、キッチリ予定を立てていないというという事実が奇妙に思えて、そしてまた楽し。
★それにしても、国内を知らないね俺も。
いくらアメリカに居たとは言え、もう帰国して5年。....その間何処にも行かなかった証なのである。
#唯一の例外が大阪とイタリアってのも奇妙なもんだ....

てなわけで、はぢめての登山鉄道などに素直におのぼりさん(正確にはおくだりさんなのかもしれないが)
小さい頃はの気があっただけに、はしゃぎながら窓の外を眺めたり。湯本でお約束の「第3新東京駅行はどこだ…」もやったし(ぉぃ)

公共交通機関。楽しい。2人でドライブってのもそりゃ捨て難いけど、のんびりぼへぼへするなら、電車の方がやっぱ好きなのかもねぇ俺。そんなわけでひたすら効率を捨てて乗り継いで行ったのでした。....平和じゃのふ。
◆実は合宿以外で温泉浸かりに来るの初めて....? 唯一の例外は....うーん、アメリカでのサラトガかも(うーむ)

山々から立ち上る「嵐」(山の風、すなわち「気」の蒸ぜる中での至上とされる、山に掛かるあの霧のこと)を眺めながら、ゆっくり露天風呂。芯から癒される疲れ。はっ、なんとも社会人らしい台詞ではないか(^^;;

旨いメシ。そしてゆっくりとお話し。人の楽しみの至上は、語るにあり。
Mental="Contentment" Physical:92 (2001/08/06)

【2001-08-07-火】社会塵的夏休み:Day4
★「朝寝朝風呂朝酒大好きで。....」 いややっぱ朝風呂でしょう。早朝の外気を吸いながらの風呂はまた格別哉。
我が家の家訓に曰く、「世の中に 寝るより他に楽は無し 浮世の馬鹿は起きて働く」と(事実)。ならば朝風呂で寝るのが、まさに家訓に従った正しい行動というわけですな( ̄▽ ̄)

んーむ、いい宿でござひました。朝飯食うて退去。....朝酒はしてませんっ。
◆帰途でもまた温泉に浸かる。
と、大学生らしき男子集団(そりゃ女性がいたらやばいわさ)。どーやら合宿か何かで来ている様で、もちろん会話の内容は一緒に来ている女性陣ネタ及び色恋話であった(^^;;

「大学生活なんて4年しかないんだぜ!」....わ、若いのぅ....

モノの話に寄れば、旅先で燃え始める恋愛は前途多難なようでござひますが、我関せずじっと空見て湯に浸かるっと。
★抹茶と葛きりという幸せな時間を過ごし、一日の締めは戻ってきてのカンパーニャ。ほんと、この店は「戻ってこさせる」力があるのぅ。チンザノから入ってメシを食い、ズッパ・イングレーセとエスプレッソで締め。

ある種食い歩きに見えながら、その実語り歩きであるのは至極当然。隣にいて楽しい、と思える第一条件は、やはり話していて楽しい、であり、ひいては自分と同じレベルで、しかし異なる視点で語れるってことなんですな。男女を問わず。会話の周波数が合う相手、とでも言えばいいんだろうかねぇ。
Mental="Colloquiality" Physical:88 (2001/08/07)

いかん、菲才の身、書ける文字数、捻れる言霊の量は常に一定らしい。
....原稿を書いている間、日記の言霊が思いつかんぞ....(ぉ
というわけで、しばらくは日記の更新は遅延します。(韓国人に倣うならPeace!

【2001-08-08-水】社会塵的夏休み:Day5
◆原稿を書け!さもなくば滅びよ!....っと。説明しよう。

お気づきだろうとは思うが、要するに今自分は同人誌作成中である。無論、2日後に迫った夏コミの為である。ジャンルはテーブルトーク・RPG。今やギャザなどのカードゲームに押されて、文句なしのマイナージャンルと化しつつあるが、それでも取り付かれたこの魅力、本を書かずにはいられない。

コミケってのは面白い場である。あああのオタクどものね、と思考停止される方は、ま、それはそれでよし。実際そんな面も存在するのだし、それもあえて許容して呑んでいる辺りが懐の大きさってモンである。

ここで「コミケとは」なんて大上段に構えるのは、我が手に余る。しかし一応現実を書いておけば、そこに集まる人間の幅は恐ろしく広い。下は中学生から(サークル側ね。参加者には小学生もおろう)上は40代50代を越えるような人まで。ジャンルだって、あらゆる作品の二次創作から、純粋な創作漫画、小説、鉄道やミリタリーなど王道マニヤ道、果てはアクセサリーから紅茶、歴史に至るまで。

俺が他の同人誌即売会に増してこのコミケが好きな理由は、たった3日間にこれだけの人間が集うってコトなのである。一気に全てのジャンルを見て回れるという、忙しい人間にとってのメリットもあるし、そもそもマイナーなジャンルは、今や夏冬のコミケぐらいでしかお目にかかれないのだし。

何かを創りたい!という欲求。そんな欲求に対し、それを見てくれる人、支えてくれる人、批評してくれる人、そんな連中が20万人も集まってくる。そんな奴らの祭典なわけなのだ。俺はコイツは一種の「集団的パトロネージ」だと思ってるし。それに、参加してくる連中が「そんな高尚なことを考えていない」ってのも、また過去の芸術に対するパトロンやサロンにも似ている。集まってくる奴らは、ただ自分がそれが欲しいから集まってくるのである。そのニーズが、創りたい奴らを支えている。ルネッサンスの芸術や宋磁が素晴らしいのは、そこに巨大なニーズがあったからに他ならないと俺は思うし、利益を考えず金を出す人間が少ない現在では、こんなイベントってのも一つの解ではあるんだろうと思うのである。

そして何より、これは祭典なのだ。宴なのだ。お祭騒いで、熱気に酔う。それだけでもエエじゃないか。

もしあなたがコミケに興味を持ったのなら、今度の冬、カタログを買ってみるといい。
そこは、規制されていない。自分が見るのも嫌なジャンルもあるだろう。だが、それすらあえて否定せず、雑多に同居している場所には、きっとあなたの求めるものも、あるはずなのだ。....そして、あなたの求めを、求めている者もそこに。
★ふぅ。そんなことを考えながら、目の前の埋まらない原稿(ぉぃ

気分を変えるため&サークル面子から原稿を受け取る為、外出。まずは湘南台へ出て相方に借りていたノートのバッテリーを返却。うーん、同型モデルを使っている強みかな(^^;;
案内されたフレイのケーキは、すらばしいチョコレートを使っていて。紅茶派な俺でも分かるぐらい、旨いコーヒー。うーん、幸せだぞ。....迷わず2個目をオーダー(ぉ) 甘いもの屋で2つは常識でしょう( ̄▽ ̄)

それにしても、原稿の事が頭を離れなかったのか、自分ではそんなつもりはなかったのに「意識がこっちに向いていない」と相方からご指摘。ううむ、鋭い。かすかな不自然さも読み取られてしまうのですねぇ…
─── QVIS FALLERE POSSIT AMANTEM?
◆原稿受領@横浜。
....だが。原稿がまだできていないとのコト(T_T) というわけで、安くダイエーのフードコートに陣取り....原稿をキリキリ描かせることにっ! まぁ俺だって人のこと言えない訳だが、さっさと受け取って帰宅し、自分の原稿を仕上げるつもりだったので大きな誤算。

「先生! 早く原稿仕上げてください! もう今晩印刷回さないと間に合わないんです!」
「私原稿戴くまで帰れないんです!! あ、印刷もう少し待ってください、今仕上げさせますので!」

なーんてやってる様は、まるで喫茶店で発狂している柴田亜美の編集みたいである(爆死) 原稿描きがゲーセン好きなところまで似ておるからのぅ....ううむ。c.f.「勇者への道」「Gセン上のアーミン」
ま、こういう過程も含めて楽しんでるからいいんだけどさ。やっとこさっとこ原稿を持ち帰って印刷に回す。....うーん、これは自分の原稿、終わらぬかも....
Mental="Unheralded" Physical:84 (2001/08/08)

【2001-08-09-木】社会塵的夏休み:Day6
★朝から原稿印刷&製本。
来られる人間を総動員....するが、揃いも揃って寝坊しおった....貴様らッ!(--;; いかん。これでは終わらん。おまけに俺の原稿だって、昨晩は結局手をつけられず。こりゃ本気でマズい。

というわけで、るーせっくセクレタリ召喚。維如星ウェイ・ルーシンは同人誌用のペンネームである)
猫の手も借りたい状況にて、その実務能力及びTRPGに対する造詣、卿の力戦に期待するところ大である。以上。
....などと高く出られるわけもなく、「お願いします! 助けてコンタックさん〜」と電話詠唱して、相方に応援に来てもらったのでありました。
◆続々と他の面子も到着し、プリンタの限界にチャレンジしながら印刷製本

レーザープリンタは偉大である。去年は自宅になかったからのぅ....この手軽さに慣れてしまうと、インクジェットには戻れない。ネットワークプリンタ化しておき、電源も常に「スタンバイ」。Canonのこの機種は、待機電力の低さとスタンバイから印刷までの速さで選んだようなものだし。ちょっと思い立って、紙の形で出したいときにまったくストレスがないってのは、やめられんモンですよ。

....そんな事実を、直前大量印刷の言い訳に使うんじゃありません>自分(爆死)
2500枚印刷のトナーを刷り切りかける(^^;; もちろん、トナーをシェイクして生き長らえさせるのである。強引に両面印刷を行う為、紙が貼り付いたりジャムったりしないよう気を配り....休む暇は愚か、上がってない原稿を書く暇などないぞ....

とはいえ、自分たちの作ったものが、着実に「他人に見せられる形」に仕上がって行く様は、やっぱり幸せなのだ。それまで唯の紙原稿、テキストファイル、イラストレータファイルだったモノたちが、綴じられ、表紙がつき、あるいは袋に入って積み重なっていく様。この嬉しさがあるから、やっぱり大変だのしんどいだの柴田亜美だの言いながらも、本を作って出掛けるのである。

締め切り直前の高揚感と共に。午後7時、製本終了。
....ごめんなさい、スイフリー本は、落ちました....心待ちにしてくださった皆様、謹んでお詫び申し上げます....
★皆を見送り、ぐったりして夕食を終え、ようやく前日夜になって自分の買い物サークルチェックである。なんちうスケジュールであろうか。....瞬間、心は作り手から好きな本を求めて彷徨う突撃兵と化している辺りが面白い。....事前ターゲットするサークルは随分と減ったもんだ。あとはマップに詳細なエリア情報を書き込んで(そうでなければ万単位のスペースの海で迷うだけである)....早々と終了。

と。深夜。再び心は作り手に戻り、3日間の体力温存の必要性を強く感じながらも、落とした本の「ごめんなさいペーパー」を一人作成。せめてものお詫び、である。これに他の人間を巻き込みたくはないので、皆を追い出してからのこの時間になっちまうんだよなぁ。....ま、それすら、楽しき哉。
─── At last, let me give a special thank you to my greatest lu-sec.
Mental="Arbiter Elegantiae" Physical:78 (2001/08/09)

【2001-08-10-金】社会塵的夏休み:Day7
◆時は来た。
多くの事を話す時が。靴や宇宙船や、封蝋のこと。しかし何より、モノリスや狂ったコンピュータの事を。
── アーサー・C・クラーク「2010年」より。

....今年もやってまいりました。第60回コミックマーケット、開催!
★今日はサークル入場。我が「どらぐすれいず」も、東Q40目指して前進する。

それにしても、直前に金を下ろそうとコンビニATMに並ぶ。妙に機能のついた端末らしいが....後ろに同じサークル入場者の行列が出来てる中で、MDに音楽落とすのは勘弁してくれ....おまけに試聴までしながら....。しかも慣れてるのかと思いきや、操作に躓いてもたついている(--;; ううーむ。

気を取り直して前進。
スタッフさんに似非(だから自分で言うなってば)爽やかに挨拶かます。「お疲れ様です」の方が言いやすいのは何故だろう(^^;; スペースには他の2人が既に来ており、早速ブース設営。
会議室に良くある長テーブルの、幅1m程が割り当て。当然狭い。しかし、やっぱ剥き出しのテーブルにモノを並べてるだけのサークルは、俺だったら足も止めないね。自分の売り物に対する愛が感じられないし、自分と興味を同じくする人に立ち読みだけでもしてもらおうという意識が感じられないもの。

というわけで、ダイスっぽく緑のフェルトを敷き、無印ラックを組み、スペースポップを高く掲げ。さすがに2回目となると若干慣れもあるねぇ。アイテムを並べ終わり、ここから1名に朝の売り子を頼み、俺ともう1名は朝の突撃に出撃していくのである(^^;;
◆「突撃」が完了したらスペースに戻り売り子。
去年は戻るのが遅すぎて、戻ったときには自分の創作物は全て完売していたのである(T_T) どんな人が買ってくれたのか、そんな人たちと触れ合う為にも今回は早めに戻る。

....うーん、昨日作ったスイフリー本ごめんなさいペーパーが一番早く捌けていく....来てくれる人が口々に「スイフリー本は?」「うーん、落ちたんですか....」とペーパーを持っていく。俺はひたすら謝り。血反吐吐いても創っておけばなぁ…と思うこと頻り。中にはなんと海外から俺の本目当てに来てくれた人もいて。うぐぅ、ほんとにごめんなさいです。

にしても、やっぱり自分の作ったものを手に取ってくれる人と話すのは楽しい。苦労話や、同じジャンルの話。ありがとうございました、の言葉にも力が入ろうってもの。

今冬はお詫びにスイフリーコスぐらいして売り子するか....と決意を新たにするのでした。
★午後には我が古き良きジャンル、FF6などを見て周り、珠玉の本たちをゲット。
ジャンルもこれくらい古くなると、残っているのは良質なサークルばかりだし。毎年「今年は減ってるんじゃないか....」と思いつつも、ここ数回は安定した量(少ないけどさ)で落ち着いてるので、この人たちはFF6をやめないでくれるでしょう(^^v

既に彼らの二次創作で、ゲームから以上の複雑に網羅された「世界」が、頭の中に構築されている。全ての登場人物は自分にとって数十倍もの深みを持つキャラとなり、動き回る。....こんな楽しみは、こんなジャンル、こんな同人の世界でしか味わえない醍醐味、ですなっ。

お気に入りのサークルさんからクオリティの高いスケブをゲットし、さらにご満悦。
◆疲労困憊して帰宅して。すぐさま来週からの幕張研修お泊りトランクをコンビニからホテルに送り出し。自分は都内に宿泊して、明日早朝の突撃に備えるのであった。....明日からはサークルじゃなくて一般だしね。ま、この朝行列の騒ぎが楽しいともいえるんだが。

今日一日売り子や俺の趣味エリアに最後まで付き合ってくれた相方に感謝。
Mental="Interpretative" Physical:86 (2001/08/10)

【2001-08-11-土】社会塵的夏休み:Day8
★夏コミ2日目。
早朝始発で、05:40には国際展示場到着。....うーん、既に長蛇の列。長蛇というよりは、辺りを埋め尽くす群集という方が正しいが....そこはさすが、コミケ入口担当部隊である。群集の列配列をやらせたら、実は日本でもトップクラスの腕前なんじゃないか?
某所の花火も、コミケ混対スタッフ(混雑対応)がいたら、悲劇は起きなかったといわれる所以であるね。

並んでいるのも、楽しみの半分。うーん、楽しいコトだらけだな今週は。なんて幸せな人生なんだ(^^;;
◆今日普通にTシャツを着てみて、昨日着ていたユニクロのドライシャツの威力を知る。
着ていて違いが分かるほど、外面はぐっしょり濡れていても、しばらくすると肌に触れている内側はさらさらなのである。たかがTシャツでそれだけの違いが出るとは思ってもみなかったので、意外な誤算でかなり嬉し。

なんせ、とにかく汗をかく自分である。こういうイベントでもそうだし、DDRなんぞ踏んだ後も、ずっと濡れたTシャツで過ごすのは気持ち悪いもんである。だからタオルを持ち歩くのだけど、濡れたTシャツを拭けるわけでなし。

そんなわけで、予想外に高性能なこのTシャツ、増員を検討中。明日も着よっと。
★銀英エリアで、熱望していた再販本が出てたのには驚き&狂喜。何度も熱い声を送った甲斐があったというもの(^^v

ともあれ、本日はさっさとお目当ての本を取得し、帰途へ。
今日のメインジャンルは女性向けが多いしねぇ。一人で回ったので身軽でもあったし。

一人の気軽さ、ってのは、やはり捨て難いものがある。人間、すなわち「ヒトのアイダ」が好きな自分でも、それでもアメリカ時代一人の時間が長かったせいか、その気楽な過ごし方が骨身に染み付いてしまったらしい。思いのまま動き、考え、行動を変える。普段忘れているような煩わしさが、無くなった時に良く分かる、というべきか。

つまり今のところ、一人の時間と、そうでない時間の、双方を尊重できる関係を周囲と結べていることは、感謝すべきなんですな。どこかで無理をすることの無い方が、どちらの時間においても、より相手のことを考えて行動できるようになるんでしょうから。
Mental="Reclusion?" Physical:84 (2001/08/11)

【2001-08-12-日】社会塵的夏休み:Day9-終
★夏コミ3日目。
本日も早朝から並ぶ。生憎の小雨模様だけど、照りつける太陽よりはまし、かな。周囲の人と穏当な友好関係を結んでおけば、荷物やら携帯椅子でも置いて列を離れるのは特に問題ないので、近くのモールへ避難。

と、偶然某牛電話サポート時代の同僚に遭遇する(・・;; 来るとは聞いていたし、電話連絡して当日顔合わせでも....とは言っていたけど、ばったり会ってしまうとは、なんたる奇遇(^^;;

ようやく開店したコーヒー屋で、しばし旧交を温める。うーん、コミケ初参加ですか。なのにチケットですか....
ま、否定できないコミケの一面。彼に自分の「とある知識」を総注入し、ある長蛇の列ができるサークルをお願いしたのは、この日記読者内の秘密である(ぉぃ

彼は相変わらずの法律屋っぷりで面白ひ。かつて随分と世話になったしなぁ。
#いや別に俺が法を犯したってワケじゃなくて。
◆そんなこんなでお目当てのサークルを回り切る。
いわゆるピンポイントで狙う「大手」は早めに片付け、相方と合流してゆっくりじっくりと好きなジャンル単位で絨毯爆撃。

うーん、アクセサリ系なんぞ回ったのは初めてだけど、いろんなところが来てるのね....。そして、その周囲には割と着飾った女性が多くて、相方と2人で観察して楽しんだり(^^;; ピンハやゴシックも最近市民権得てきたし…なにより、見る人の目も慣れてきて厳しくなったからか、おかげでちゃんと似合って着ている人の比率が多くなったのである。うーん楽しい。

前回からゆっくり回るようになった創作(少女)系をふらふらと。創作ジャンル(つまり二次創作ではなく、オリジナル)も、これだけのエネルギーがあるってのは良きことかな。TRPGの時も、オリジナルサプリやルール自体を、版を重ねるほど創りこんでいる所にはやっぱり頭が下がると共に、見習って俺のも版を重ねなきゃなー、と思ったりもするのである。「創り出す」原動力を。
★そんなこんなで....怒涛の一週間完結。
常態復旧。明日から2日分ぐらいずつ日記埋めていきます。

休暇とは呼べぬ程の充実しきった毎日。疲労困憊(^^;;

幕張プリンスからマリンスタジアムで上がった花火を偶然眺め、かくして社会塵の夏休みは一足早く終わりを告げるのです。消えゆく野球場のライトと共に。
◆新木場から海浜幕張に向かう途中、東京湾の彼方に白く連なる光点の線を発見。道路や建物にしては密度が濃すぎる。ほぼ線を成しているのである。
転位ゲートだ!オールドアースも遂に『ウェブ』の一員になったんだ....と、SF屋の主張を致しましたが、相方に数秒で却下されました(^^;;

ちなみにその正体はマリンスタジアムのリムライティングでした。
「転位ゲート」from「ハイペリオンの没落」。
マトリックスも、せめて人類を生かしておくなら、ハイペリオンぐらいの設定を作ってあったらなぁ…
Mental="Consummation" Physical:82 (2001/08/12)


CAUTION:2001.07よりURLが変わっています
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